Clinic
当院について

ごあいさつ

はじめまして。わかくさ眼科、院長の中川憲一です。
この大和郡山市で、みなさまの「ホームドクター」として、
信頼される医院を目指し、やさしくわかりやすい診療を心がけてまいります。
目について少しでも気になる事がございましたら、お気軽にご相談ください。

院長中川 憲一

  • 略歴

    • 平成 4年 3月 北海道大学医学部医学科 卒業
    • 平成 4年 4月 北海道大学大学院医学研究科 入学
    • 平成 9年 3月 北海道大学大学院医学研究科 修了(医学博士)
    • 平成 9年11月 科学技術庁 放射線医学総合研究所 研究員
    • 平成13年 3月 さくら眼科 入職
    • 平成16年11月 医療法人智伝會泉南診療所 管理医師就任
    • 平成23年 4月 わかくさ眼科 開設

院内案内

  • 受付・待合室

    受付・待合室

  • 検査室

    検査室

医院概要

診療内容 眼科一般/眼鏡処方/ドライアイ/眼精疲労/アレルギー(花粉症)/コンタクトレンズ処方
所在地 〒639-1101 大和郡山市下三橋町741
イオンモール大和郡山 1階
  • 0743-55-2603
  • 診察時間10:30~13:00/14:30〜19:00(休診日 月曜日)
    ■休診日:月曜日
    ■社保・国保 各種保険取り扱い
    ※初めてのコンタクトレンズ処方の方、学校検診の方は検査などに長時間を要しますので、前日までに電話予約をお願いします。

WEBから予約する

診療時間
午前 10:30~
13:00
午後 14:30~
19:00

診療のご案内

疲れ目・眼精疲労

疲れ目・眼精疲労

「目が疲れる」「目が重たい」「目が痛い」といった症状でも受診をお勧めいたします。
ほおっておくと症状が長く続いたり、隠れた病気がある可能性もございます。「眼精疲労」は環境を変えたり変化がないとなかなか治りにくいといわれておりますので、
不快な症状が続くようでしたらぜひ来院ください。
近視・乱視・ドライアイ・緑内障・白内障などの異常がみつかるケースもございます。

アレルギー(花粉症・結膜炎)

アレルギー(花粉症・結膜炎)

とにかくかゆい、涙や目やにが出る、充血している…。花粉症は、花粉をアレルゲン(原因物質)とするアレルギー性結膜炎です。春のスギやヒノキのほか、イネ科植物などアレルゲンとなる花粉は1年中あります。目の症状だけでなく、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどのアレルギー性鼻炎、喘息、皮膚炎などを併発する場合が多く、仕事や日常生活に大きな影響を与える病気です。眼科医で原因となるアレルゲンを特定し、正しい治療を受けましょう。

眼鏡処方

眼鏡処方

目の視力、度数を測る以外に、視力低下の原因を検査・診察を通し正しい処方を行います。視力が落ちてきたとき、すぐに眼鏡を購入するのではなく、目の病気はないか、左右のバランスに問題はないか等、視力低下を感じたらまずは早期治療・早期発見のために眼鏡処方をおすすめいたします。

コンタクトレンズ処方

コンタクトレンズ処方

コンタクトレンズでの目のかゆみや充血、トラブルの相談が多くございます。コンタクトレンズをご自身の目にあったレンズを選び、安全にお使いいただくために必ず眼科医の検査と処方を受診してください。
はじめての方でもご安心ください。まずは目の状態を確認いたします。

ドライアイ

ドライアイ

目は涙によって潤い外界の菌や異物から守られているのですが、ドライアイになると涙が少なくなり目の表面が乾いてきます。その乾燥によって目が疲れたり痛んだりしている状態が、ドライアイと言われています。軽い症状のドライアイなら少々疲れを感じる程度ですが、症状が悪化すると角膜までが傷ついて激しい痛みを感じたり炎症が出てきたりしますので注意が必要です。現在、目に違和感や疲れを感じている人ははっきりした自覚症状がなくてもドライアイかもしれません。しかし日頃のちょっとした心がけで症状が改善できます。まずはご相談ください。

目の充血

目の充血

外部環境による刺激物や炎症、疲れ目などので引き起こされた目の充血や、アレルギー性結膜炎、感染症などさまざまな要因が考えられます。
まずは目の状態を調べ、早期治療で目の病気トラブルを防ぎます。

ものもらい

ものもらい

まぶたに赤みがあり痛みや痒みがある、腫れた部分から膿が出た…。麦粒腫、俗にものもらいと呼ばれる病気の疑いがあります。原因は細菌感染によるもので、汗腺やまつげの毛根に感染した場合を外麦粒腫、マイボーム腺に感染した場合を内麦粒腫といいます。治療には、抗生物質の点眼や内服を行ない、切開して膿を出すこともあります。汚い手で患部をこすったりせず、清潔にすることが肝要なので、眼科医で適切な処置を受けましょう。